ホンダが次世代EV「ホンダ0シリーズ」を発表 2026年よりグローバルに市場投入
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内燃機関: 化学エネルギー(石油) →熱エネルギー(エンジン) → 運動エネルギー
EV: 化学エネルギー →熱エネルギー(発電所) → 電気エネルギー →化学エネルギー(電池) → 運動エネルギー
このエネルギー変換ロスをどうやって解決するのか。
必要な設備が増えることで、さらにエネルギーが必要となる。
また車重増大(電池やそれに合わせた必要剛性増加)による必要なエネルギーの増加。
内燃機関なら変換ロスで発生するの熱エネルギーを空調に再利用できる。
これではEVの未来が明るいように思えない。
まぁ偉い方々が社運をかけて大きく舵を切ったのだから、
庶民には考えもつかない解決方法があるのだろう。
注目のコメント
モーターショーやテックショーで「未来のコンセプトカー」を展示するのは従来の自動車メーカーが何十年も行ってきた古典的なマーケティング手法で、現在のメインストリームで業界を牽引するテック企業は取らないアプローチです。
今回のホンダの発表も「EV創造」「M・M思想」や「自由な移動の喜び」などポエム的内容も多くあり、コンセプトアプローチでまだ具体的ではありません。
ただ、IoTと人車一体の操る喜びなど、これまでホンダが培ってきた経験とノウハウを将来のEVやFCEVにかけるという想いはすごく伝わってきます。台頭する新興EVメーカーの間で、恐らくそこがホンダの将来の生命線だと思います。ぜひこの次世代モデルにホンダの尖ったDNAを入れて市場投入して欲しいです。一般の生活者に「これおもしろい!」「これ体験してみたい!」と思ってもらえる、キャッチ―な特徴が1つ2つわかりやすくあるか、が重要だと思う。
数多くの機能的な特徴はあるが、それが生活者にどんな嬉しさをもたらしてくれるのか、いまいち見えてこない印象。
具体的な嬉しさのイメージが湧く、想像力を働かせるきっかけになる、といった生活者へのインパクトを与える”初動”が大切。
今後の続報を待ちたい。ここにある写真しか見てないので、正確にはわかりませんが
SALOONは
「バッテリーがあるのに薄いフロアによる低床」
「広いキャビン」
「全高低くて(前方投影面積少ない)空気抵抗少ない」
と言うコンセプトを表現する為に、
セダンなのにいにしえのミッドシップスーパーカーのプロポーションを踏襲してる、と言うのがミソかと
前にエンジン無いので乗員位置は前進できる(前輪中心に前席乗員前脚が来る位まで)
と言うミッドシップスーパーカーのメソッドで、室内を広く実現(室内長を長くできる)してるのよ、と
低床は「GMのUltiumじゃここまでできないのよね」、なんて言いたかったのかも
知らんけど