「昔のインターネット」の精神を取り戻す、HTMLエネルギー運動
MITテクノロジーレビュー
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『グーグルやフェイスブックのようなサイトが、必需品を購入するスーパーマーケットやショッピングモールだとすれば、HTMLエネルギーサイトはどんな地図にも載っていない、偶然見つけた秘密の庭のようなもの』
なるほど。
インターネット草分け自体から見てきたけれど、実際今のWEBは私達ユーザーのものではなくなり、ビジネスのツールの持ち主に支配され、ユーザーは単なる消費者、SNSはただの収益化ビジネスの狩り場となりコミュニティが成立しなくなった。
『ユーザーは、インターネットへのアクセスが少数の人々の金銭的利益によって左右されることを常に思い知らされているのだ。』
vtuberやらインフルエンサーとやらの怪しげなプロうと(素人がプロの振る舞いをするやつ)が闊歩し、一見「誰でも発信者になれる」ように見せて実際は彼らは常に『収益性の高い体験を作らなければならないというプレッシャー』のもとに、より多く消費されることのみを目指したコンテンツをアウトプットしようと努力する。
そういったことから自由になろうという発想がここだいうHTMLエナジーということか。