使ってわかったCopilot普及への課題、業務活用で求められる導入の“あるハードル”とは

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年01月09日

  記事の課題2点は、社内ChatGPTが導入された企業の共通の悩みです。
  課題①：自社の中での利用シーンを明確に思い描けるか
  課題②：思っている以上にCopilotへの指示が難しい
  
  逆に言えば、教育研修次第で解決できる問題なので、次世代のITリテラシーと位置づけて向上策を打つしかないでしょうね。
• Yoshida J

  デイトレーダー

  ・2024年01月09日

  要点のまとまった内容で勉強になりました。
  
  やはり指示出しが課題のようです。いわゆるプロンプト（呪文）。一度出した指示の結果を見て、あらためて指示を出すという作業の繰り返しになってしまいますね。
  
  なんというか、まだ関係の浅い相手と仕事する感じに近い。相手の能力は高いはずだが、こちらの意図が正しく伝えられてない感じ。
  
  「いい感じにやっておいて」という指示で的確にやる人がいますが、AIには「いい感じ」がわからないようです。そういう意味で人間の処理能力はとても優秀。
• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2024年01月09日

  Copilot などの生成AI の活用によって人がやるべき仕事が変化することは間違いないと思う。
  一方、企業利用においてはここに書いてあるように用途の明確化も必要かなのかもしれない。