• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【新展開】中国EVが、大人気という「まずい事態」

NewsPicks編集部
449
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 病院勤務 医療技術職

    BYDを買えない(買わない)根本問題が3点あります。
    ①修理・整備が困難
    ②保障の問題
    ③保証が切れてからの安全性・耐久性の問題

    ①について、自動車は故障するものです。もらい事故だってあります。まともに対応してくれる整備工場が隣県では使い物になりません。スマホならメーカーに発送すれば対応してくれますが、質量の大きい車はそう簡単にいきません。
    ②について、日本企業の言う「保障」と中国企業の「保障」は言葉は同じでも中身は違います。説明すると角が立つので言えませんが。仮に部品代200万円のバッテリーが破損したとして、どうなるでしょうか?トヨタとBYDの対応が同じだと思いますか?
    ③新車から3年以内に手放すならば、故障のリスクも低いし問題ないかもしれません。しかし10年乗るなら何が起こるか分かりません。3年で手放すと買取価格はタダ同然かもしれません。そもそもメーカーが存続しているかどうかすらわからない。一見安いようで安くない可能性を考慮する必要があります。

    上記の理由から、仮にいまヨーロッパ市場を席捲できたとして、問題が起こってくるのは3年後だと予想します。


注目のコメント

  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    中国のBYDが、テスラを抜いて、世界のEVのトップメーカーになりました(2023年第四四半期、販売台数52万台)。彼らはいよいよEVの「輸出企業」として頭角を表しており、EV市場として大きいヨーロッパでも、そのコスト競争力とデザインで、じわじわとシェアを上げています。

    思い出すのは、アップルのiPhoneが、AndroidOSのサムスンに抜かれた日。おそらくテスラはそのブランドと、ソフトウェアとハードウェアの統合力で、高い利益を得続けるようにビジネスを組み上げていく。一方で、圧倒的に電池製造のアドバンテージをもつBYDなどは、さらに市場の面を取ってゆく。

    この進撃のBYDに対して、大きなEV市場を抱えるヨーロッパがどう対処しようとしているのか。ぜひご一読ください。

    *NewsPicksのポッドキャスト番組『グリーンビジネス』と連動している連載です。ぜひ通勤時などに聞いてみてください。
    https://open.spotify.com/episode/6zw0STbOKBY8GcCSiQmHVZ?si=914cf9adaa7d4f36


  • 上海駐在です。
    中国国内でEVの人気が高まっているのは事実ですが、中国でも都市によってかなり差があり、補助金やナンバ取得費用が安いことが大きな要因ではないか、という印象です。
    上海はEVの普及率は比較的高い方だと思いますが、周囲の中国人に聞く限りでは「EVは安いだけで実用的ではない」という意見が大半で、滴滴(中国版Uber)はEVが多いのですが、これはほとんど市内で事足りるからという理由によるものとみています。
    新車出荷台数のかなりのポーションを中国市場が占めているので、EV=脅威と見られていますが、逆にいうと中国がガラパゴス化している証左でもあり、インドや欧州・米国でEVが主流にはなりえないのではと思っています。


  • badge
    TBWA\HAKUHODO Head of Innovation

    昨年秋のJapan Mobility Showでも、欧州メーカーよりBYDが元気ある感じだった。クルマも、展示のスタイルもモダンで若い世代に刺さりそうな感じ。
    EVをあれだけ推進していた欧州が締め出しにかかるとはなんとも皮肉な話。。。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか