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地震保険の加入率に地域差 石川、富山が低い理由 東京は

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    今回地震が起きた地域は、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率0.1~3%と「全国地震動予測地図」が分類する場所で、記憶に間違いがなければ、以前は0.1%未満とされていた筈です。阪神淡路も東日本も熊本も胆振も今回の地震も、地震の確率が相対的に低いとされる地域で起きていて、地震が起きるとその地域が赤く塗り替えられて行く。確率が低いとされるところほど激しい揺れが起きる可能性が高いんじゃないかと思えるほどの外れ方。
    とはいえ多額の税金を投入して作り続けられる”権威ある地図“が地震の確率は低いと指摘しているのですから、石川・富山の地震保険の加入率が上がらないのも耐震補強が進まないのも当然の帰結じゃじゃいのかな。・・・
    強い揺れの確率が低いとされる石川・富山の地震保険料料率は、東京の4割程度に過ぎません。地震動予測地図があてにならないにも拘わらず、バカ高い保険料を払わされる東京・千葉・神奈川の住民は、別の意味で地震保険への加入を躊躇うかもしれません。
    当たらぬ地図を作り続けて国民を惑わすようなことをせず、地震はどこでも起きることを前提に対策を考えさせる方が正しいように思います。莫大な税金を投入して作り続けられる地震地図、なんとも罪深いものだと感じるのは私だけ (・・?
    <全国地震動予測地図2020年版>
    https://www.jishin.go.jp/main/chousa/20_yosokuchizu/yosokuchizu2020_chizu_10.pdf
    <都道府県別の地震保険料>
    https://www.sompo-japan.co.jp/~/media/SJNK/files/info/jishin/jishin2014/jishin_1.pdf


  • ファイナンシャルプランナー

    地震を原因とする火災で家を失っても火災保険金はもらえない。これが第一のポイント。次に地震保険は火災保険の50%が上限だから家が全壊しても建て直すには物足りない。この二点が地震保険検討の基本ポイント。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    亡父が私に遺した数少ない教訓は、地震に強い土地に住みなさい!でした。

    地震に強い土地に立っているマンションであれば、地震保険の制約ある支払金でも、住む所はなんとかなるはずだと…

    という訳で、今のマンションは構造上震度3でもほぼ揺れず、市内で金魚鉢が落ちた!と騒ぎになった時も、揺れたなぁくらいで済んでいます。

    防災マップによると、可能性が高いのは断水です。
    簡易トイレは備えていますが、最近、お風呂のお湯を保存していないです。昨晩、心を入れ替えて、お湯保存をしています。

    地震保険は高いけれど、家が崩壊しないのであれば、生活再建には役立つと考えています。


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