【革新】体重計を変えた、連続起業家のスゴイ発想法
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自分自身が抱えている課題を真に解決してくれるものを突き詰めていって、それを忖度のない異性のパートナーの観点で検証して、結果的に魅力的なものを作ることができれば、一定の規模で売れるのは間違いないはずです。とは言っても、自分と向き合い、抱えている課題を言語化するのは容易ではないですし、課題を捉えたとしても解決策を思いつくのにはクリエイティビティが求められます。しかも解決策は一発で上手くいかないので、仮説検証を繰り返していくプロセスが必要で根気のいるものです。簡単なようで、全く簡単ではないのがヒット商品を作る難しさだと認識をしています。
注目のコメント
バスマット型の体重計「スマートバスマット」を販売しているissinの程涛（てい・とう）CEOにお話をお伺いしました。
家庭向けプロジェクターの「ポップイン・アラジン」でもスマッシュヒットを飛ばした起業家・発明家です。
どのように商品を思い付くかの発想法の部分とても興味深かったです。
モチベーションに依存しないようにする商品開発がとにかく素晴らしいです。
程さんならヘルスケアにも多きな変化をもたらしてくれるのではと期待したくなるインタビューでした。ぜひご覧下さい。
原稿の流れ上、割愛しましたが、1月14日に同時に運動している人のギネス記録にも挑戦されるそうです。正月太り解消に気合を入れたい方はどうぞ↓
https://x.gd/MXuqj健康的な身体を心が得ている事、そしてビジネスでも優秀な方々に共通している事はほったらかしはないという事です。全てを完璧にこなす事は難しいにしろ、ポイントポイントを掴んでいる人には高い成果が望めます。この健康体に関して言えば、日々体重計に乗り、常に途中経過を図るという事なのかも知れません。日々でなくても、週一でも『定期的』にこなすことで、意識が生まれるのかも知れません。
