10年で2倍！ 高騰する都心のマンション価格、それでもこれはバブルではない
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都心のマンション価格が上昇したのは昨今の物価高のだいぶ前からで、デフレと呼ばれた長い期間においてもジワジワと上がり続けたのが面白い。
10年も前から都心のある程度のマンションを買った人には、もはや副業というか、10年住んで汚くして1.5倍（記事タイトルの2倍は言い過ぎたと思う）の値段で買い取ってくれるってなんなんだろう。もちろん、その間は無料で住まわせてもらったというおまけまでついてくる。
マンション価格が物価ではなく金利に相関性が高いならば、これ以上の値上がりは難しいのかもしれない。
それにしても、記事でも書かれているが、一軒家が安いのはなぜなんだろう。一軒家には土地もついているわけで相場の意図がよくわからない。可能性として、思っている以上に海外から投資対象として日本のマンションが見られている側面が大きいのかもしれない。金利が絡んでくるのはおもしろかったな
東京以外ならびに都心ではないところはマンションは
建ってるが入居者がそこまで居ないところが多く
目立つんだけどそれでもマンションが立ち続けるのはなぜ？総返済額はあまり変わっていない、つまり返済可能な額まで開発側が値上げし続けることと、低金利が要因でしょうね。
あとはマンションの多い都心中心部とその近郊の土地の値上がり。
戸建てが安いのは土地が安いからです。
マンションも戸建ても立地状況が同じならそんなに値段は変わりません。
でも、都心の方がマンション多いし、
前面道路4メートルのところに中規模以上のマンション建たないでしょ。
ある程度の立地じゃないとマンション建てる価値がないのです。
あとは戸建はローコスト化しやすい。
マンションはあまりコスト削るもと後から問題になったり、そもそも売れませんからね。好立地が無駄になる。
