OpenAI、開発したオリジナル「GPTs」を公開できる「GPT Store」開店へ
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注目のコメント
GPTストアの成功にはいくつか障害がありそう
・GPTsのポリシーやガイドラインに沿っているか運営側がチェックできるか?(生成AIの評価はモバイルアプリより大変)
・GPTsの開発者がアプリを差別化して、収益化できるか?(現状のGPTsの開発は簡単すぎて、差別化が難しい)
APIを公開してない企業が、自社独自のサービスを開発するのが王道。既に強いサービスを持ってる企業が、早目に対応して認知を獲得するのが吉。
ただ、GPTsの簡単な仕組みだと限界があるので、いずれAssistant APIなどの高度な仕組みも、GPTストアとつながるかも。GPT storeがやっと公開される!
11月に開催されたOpenAIによるDevDayにて、堂々とGPT storeを発表した1週間後にOpenAI騒動があって以来音沙汰なしでした。
公式のリリースが遅すぎて今や第三者によるGPT store(仮)が続出。GPTsの数はStore(仮)を見ると数万あるので、公式でのカテゴリーや見せ方は気になるところです。GPT storeはプラグインやGPTsに続くエコシステム形成のまだ第一歩ですね。ただ、収益化は当分難しそうな予感もします。
ノーコードだけに品質もバラつきが大きいでしょう。安全性等のガイドラインを整備して、審査が必要です。この体制を構築するのは少数精鋭のOpenAIにはかなり大変ですから。