国内最大級の洋上風力が始動 北海道、8万3千世帯分を発電
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注目のコメント
本件は112MWで個々のタービンは8MWであるが、タービンの巨大化が進んでいて、今度の新潟の案件などは18MWのタービンが使用される可能性がある。
大きい方が効率は良いものの、風力発電は不安定な電源なので送電線のキャパにより限界はあり、地域の需要とのバランスなど立地条件にも依存してくる。立地スペースに加えて、送電線のキャパがが再生可能エネルギーを一方的に増やせない理由です。この制約を緩和するために本件では蓄電池システムを設置することで出力の変動を調整する。洋上風力はおかしなことをやってくれた自民党関係者がいてくれたせいで進まなくなってしまったが、こうして少しでも進んでくれた。こういうところから理解が広がってほしい。