アリババと中国電信、スマホ販売で協力 地方向けに低価格端末

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年04月27日

  AlibabaのYun OS拡大施策。Yun OSに関しては、下記記事参照。中国の移動体通信業界は、China Mobileがユーザー数が圧倒的に多く、China Telecom（中国電信）とChina Unicom（中国聯合）が他に大きい。いずれも政府系だが、China Mobileは3Gに関しては中国独自規格、Telecom/Unicomに関してはグローバル規格使うなど、政治なども色々関わってくるエリア。iPhoneに関しても、最初に販売が認められたのはUnicom（4から独占販売）だったが、最近はChina Mobileも販売を始めている。
  https://newspicks.com/news/674543/
• 坂本 大典

  株式会社チイキズカン 代表取締役社長

  ・2015年04月27日

  格安スマホという領域でいうとシャオミなんかともバッティングするのかな？
• 中尾 貴光

  パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 シニアビジネスパートナー

  ・2015年04月27日

  2Gデータサービスというと、速度が2Gのような印象を与えてしまうけど、要は1ヶ月500MB無料×4ヶ月で合計データ通信量2GBが無料。
  
  あと、スマホ2種類とあるけど、中国のニュース見てると、酷派(Coolpad、タオバオが投資済み)とTCL、海信から6種類の「天翼淘宝手机」が発売され、価格帯は299元〜699元とあるんだけどな。。。
  
  現在タオバオの月間モバイルアクティブユーザー数は2億人強。これからの展開を考えると地方強化は必須なんだろうな。