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中国の失業者が図書館に通うワケ

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注目のコメント

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    フリー ジャーナリスト

    下記の部分が印象に残りました。

    「クラスメートの何人かは今、ミルクティーを作っているという。国営メディアは高学歴の若者たちに、学位取得者の象徴である「長いガウン」を脱いで、どんな仕事でも引き受けるよう奨励している。ティエンさんは自分に言い聞かせる。「誰もがシステムの中で働いたら、誰がペットを癒やしたり、喫茶店で人に幸せを運んだりするのだろうか」」

    ここで言う「システムの中」とは中国語の「体制内」の意で、公務員、準公務員、国有企業社員を指します。今や若者たちにとって理想のキャリアは「体制内」であり、民間企業は忌避すべき危険な道という認識が多数派に。

    そのあたりの事情については以下の拙稿でも紹介しています。

    習近平がひた隠しにする中国「就職難」の「ヤバすぎる実態」…国家公務員試験は倍率77倍!合格を諦めきれない「プロ子ども」が急増中(週刊現代,高口 康太) | マネー現代 | 講談社 https://gendai.media/articles/-/119456


  • 外国にルーツを持つ中学生に日本語を教えて4年目です 個人

    仕事のAIによる省力化が進む世界では、失業の増加は日本でも人ごとではないでしょう。人手不足と言われながら、仕事の機械化とAI化は頭脳労働も含めて職の機会を奪っていきます。

    担当している中学生たちに「職業選択肢を増やすために、一生懸命勉強しなさい」と言えなくなる日がくるのだろうか。


  • コンサルタント

    中国が2024年にどのような経済成長を遂げるのか注視したいと思います。
    若年層の失業率が過去最高である事や多くの若年層が図書館に避難している状況を踏まえると全体的(全世代的)な経済成長を目標にするのではなく、特定の世代に目を向けて対策を検討した方が効果的なように感じます。


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