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イーロン・マスク、原爆、AI… 天才たちが勝手に作り出す「危険な未来」を前に、 2024年の私たちがひとまずできること

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    2024年の年始ということもあってか、AIが台頭した今後を占う記事を多く見掛けるのですが、危険な未来、AI支配時代、個性の消失などなど、驚くほどにその多くがネガティブな未来を描く内容になっている印象です。

    いつから私たちは新たなテクノロジーの登場にここまで臆病になり、恐れを抱くようになってしまったのでしょうか。それとも、これはリスクを煽り、読者を惹きつけようとするメディアの戦法なのでしょうか。

    確かにテクノロジーは、その扱い方次第で善にも悪にもなる代物に間違いありません。ですが、テクノロジーがもたらす新たな未来にワクワクし、次の次代の可能性を思い描くことも、私たち人間に与えられた想像の力であるはずです。

    楽観的すぎることなく、明るい未来を想像し、それに向けて努力する。過剰なリスクを並べることによって、こうした人間的な活力を奪ってしまっているとすれば、リスクがあるのはテクノロジーではなく、人間の方ではないかと思えてしまうのです。


  • Miro Contents Marketing Manager https://miro.com/ja/blog/

    未知や無知、制御できないものに立ち向かうことを考えさせられる、いいコラムでした。

    先日、家人の依頼でファーストフード店でファンタグレープを注文した時に、クルーの方が「グレープフルーツ」と言葉に出したので、「ファンタグレープです。」と念のため伝え直したら(メニューも同時に探しましたが、なさそう?)「はい。ファンタですよね?」とおっしゃいました。おそらく、無意識に「グレープフルーツ」と口にされたのだなと、、、でもおそらくご本人は「ファンタグレープ」と言っている自信があると思うんですよね。私にも聞き間違えていない自信があるということでもありますが。

    こういう「絶対にそうしたつもり」は、誰にも起こり得ます。

    私は仕事柄、広告枠のレコメンドエンジンが何かくらいはつい見ていますが、レコメンドが心地よくスムーズで誘導に無自覚なこともたくさんあります。ネットの買い物アイテムをお気に入りやカゴに入れて数日置いてみると、最終的に要らないことが多いです。空腹でスーパーに行くと買い過ぎてしまうのと似ています、、。

    印象に残ったフレーズ2つ。
    ——-
    簡単なリアクションをする前に、自ら一歩踏み出して、その正体を見極めようとすること。少し回り道をして、アルゴリズムが与えたものとは異なるものを探しに行くこと。
    ——-
    それは、筋肉を鍛えることにも似ている。


  • 天才が勝手に作り出す未来って違和感あります。
    なんというか、人間として無責任ではないでしょうか?

    当たり前ですが、天才に協力する秀才がたくさんいて、お金出す資本家がいて、凡人も消費者として協力している。
    結局天才もニーズに従っているに過ぎない。

    天才が勝手に未来を作れるほど、世界は単純ではない。
    世界に対する影響は一般人より大きいとは思う。
    でもイーロン・マスクがいなくても別の天才がやる、天才がいなくても、ニーズがあるならば100人の秀才がやるかもしれない。
    オッペンハイマーにしても同じです。オッペンハイマーがいなくても原爆はできていたでしょう。
    多少時期はずれたかもしれませんが。

    スティーブ・ジョブズにしてもそうで、ジョブズの場合はニーズに従ったわけではなく、ニーズを作り出したと言われるかもしれない。
    しかしそれとてゼロから作ったわけではない潜在的なものを掘り起こしたに過ぎない。
    それを掘り起こす人は必ずいたはずです。

    オッペンハイマーもスティーブジョブズも大きな役割を果たした言えると思いますが、その役割は国や、経済などの大きな意思から要請されたものです。そして大きな意思を左右するのは一人一人の凡人です。

    一部の天才が未来を勝手に作るという意識は世界を構成する一人としてあまりにも無責任です。
    ヒトラーが悪いのであって、当時のドイツ人に責任はないみたいな危うさを感じます。


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