定番のオレンジジュースで「休売」が相次ぐ理由
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オレンジジュースという身近なものに影響が出ることで、世の中全部つながってるのを知ったり考えたりする機会になりますよね。
気候変動の影響、円安をはじめとする日本と世界の経済の状況、国内の一次産業への意識などなど。
記事に出てくる買い負け、は魚でも起きてます。
かつて日本の人気食材だった銀ムツが日本から消えてるのも買い負けによるものと言われています。
マグロの買い負けも最近たまにニュースになりますね。
https://sdgs.yahoo.co.jp/featured/24.html
他人事ではないんです。
オレンジとかみかんなんて世界中にあるしいつでも買えるでしょ、じゃないんです。
自分もかつてはそうでした。何も考えずに消費しまくってました。
気候変動のことなどは、考えすぎると嫌になってきて暗い気持ちになる人が世界でも増えてるらしいので、考えすぎるのも良くないですけど、たまにでもいいのでどうやって食べ物や飲み物がつくられていて、なぜその値段になっているのか、将来も含めて考えた時に消費で生産を支えるということの必要性みたいなことを考えてみる。
みんなで考えることで、助かる生産者もいますし、ちょびっとでも脱炭素や生物多様性にもつながるはずです。
オレンジジュース、飲みたいですもんね。愛媛は温州みかん以外の中晩柑品種の生産を伸ばしてる
紅まどんな、甘平、タロッコ
地域でみても宇和島や松山など、これまで温州みかんやデコポンをつくってきた八幡浜以外の地域での収穫量を増やしてるみたい
ちょっとかわった柑橘ジュースの時代がくるかも
愛媛県 かんきつ類統計
https://www.pref.ehime.jp/h35500/kankitsu/toukei.html