ハーバード大の学長が辞任へ-盗作疑惑や反ユダヤ主義への対応で批判
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ペンシルベニア大学に続き、反ユダヤ主義問題でハーバード大初の黒人学長のゲイ学長が辞任した。差別のない世の中のために大学の役割は何なのだろうか?自分も教育者の一人として真剣に考えていきたい。
論文盗用疑惑は右派系ウェブメディアの指摘で12月に表面化しました。
記事中の反ユダヤ主義への対応やハーバード初の黒人学長であることを含めて政治化した側面がありましたが、盗用の疑いが広範囲に及んでいたことから主要メディアでも辞任すべきとの論調が強まっていました。
アイビーリーグの学長が1カ月で2人辞任したことになります。表現の自由も学問の自由も大学の自治も失われていく。すべては金の力か。
かのハーバードと言えども窮屈でくだらない場所に成り下がっていくのかと思う。
イスラエル批判が反ユダヤで、学長の発言がジェノサイド容認である、というのは論理の飛躍が過ぎる。
拝金と宗教的イデオロギーの塊にハーバードは屈する。