「年収700万円」の人が住んでいるところ データを分析して分かってきた
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世帯収入700万以上の市区町村分布。東京は、全体的に高いが足立・葛飾・江戸川の下町3区が低い。意外に高いと思ったのはつくば市。鎌倉も高いね。関西ではやはり芦屋が高い。それにしても全体的に大阪低い。
記事によれば、名古屋周辺のトヨタ経済圏やホンダの拠点がある栃木県芳賀町や、マツダのおひざ元・広島県府中町&広島市南区も高い。やっぱり大企業がある=雇用の安定があるところとないところの差か。あー納得です。
色が濃い地域には、大抵成城石井とカルディがあり繁盛していますね。
埼玉県和光市と隣接する板橋区、板橋区の方が薄いけれど、ジムでは埼玉県民を見下す高齢者が多いです。
→池袋まで買い物に行く準富裕層の高齢者は多いけれど、子育て世代は行政サービスは和光市の方が恵まれているという、典型的な自民党地盤。
対して、和光市は革新派が強い…地理と時間と人とお金と
断片的な切り口で可視化したデータをみるといろんな背景や要因が推測でき、そこから飛躍した解釈すら事実であるかのように錯覚しがち
なぜそうなのか、本当に他の要因ではないのかをしっかり分析しないと、都合のいい偏見で世界がとじて見えるから要注意