【速報中 被害状況】 地震 石川県内で48人死亡確認
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現時点では、死亡6人、軽いケガが複数人と報じられている。今後、被害が拡大して行くことは間違いないが、M7.6震度7の直下型地震にしては圧倒的に被害が少ない。このまま被害が少なく済んだら、日本の災害に強い実力と底力を世界に見せつけたい。特に、喜んでいる中国と韓国に!
注目のコメント
被災地ではライフラインの確保に加えて、感染症の対策がとても重要です。肺炎球菌ワクチンやインフルエンザ、コロナワクチン、破傷風ワクチン・トキソイドなどの確保も求められます。
起きた被害は変えられませんが、その先の被害をいかに抑えられるかが今後の課題です。ガラスはじめ倒壊物破片等で足裏怪我し易く、また救助呼ぶ際には笛があると(体力落ちても)救助犬等にも見つけてもらい易く。
我々日本人にとって、何処で生活していても地震災害は起こる前提で生きて行く必要がある事が痛感されます。
〜だからこそ助け合いが必要で義捐金だけだとしても自分に出来る事はしたい一般論なりますが、地震発生から24時間が規模の大きな地震の発生が高く、48時間までにはそのリスクが半分に。72時間を目処に更に低下するというのが通説です。
ただ、能登半島を中心として以前より規模の大きな地震が多発している事。地下水の影響が大きい事。
今回は慎重な対応を行ない、震度の大きな地震が継続する事も考慮しておいた方が良い気がします。
震度5前後の揺れを多数受ける事で建物は接合部分や重みの掛かる部分、空間部分にひずみや歪みが生まれます。阪神淡路大震災により建築基準法が改訂されましたが、それ以前に建てられた建物(1982年下期より前)は揺れに非常に弱い状態です。築年数が古く不安を覚える場合は、避難所に避難される事をおすすめします。2000年基準で建てられた物はかなり強いとは思いますが、液状化を起こす場所、傾斜地等では地滑りの恐れがありますので、重々にご注意を頂きたいとねがいます。