収入減でもやりがい選ぶ--HPによる人と仕事との関係性調査、日本は最下位、1位の国は?
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注目のコメント
やり甲斐は、自分自身の幸福感(価値観)と密接に関わるので、会社に依存してやりがいを高めるのではなく、自分自身で高める必要がある、と言うことを日本は学ぶべきでしょうね。
子どもの頃からの協調性と言う名の同調圧力教育のせいで、自分のやりがいすら他人依存することに抵抗が無くなってしまうのが良くない。
何事も見方を変えればポジティブでもネガティブでもあること、よって自分のやり甲斐は自分の主観で変えられることをみんなが理解し、仕事に対してポジティブでいたいなら、自分の主観をそう変えるべきで、会社に不必要なくらいの環境整備を求めるのは、ちょっと違うと私は思いますね。こういう途上国が上位を占めることをみて『やりがいを優先するから経済発展する』という印象を持った人もいると思うけどそれはズレていると思う。
普通は収入が増えれば増えるほど収入増の重要度は低くなります。例えば年収100万円の人にとって年収10%UPは生活に直結しますが、年収1億円の人が年収10%UPしても生活にほとんど変化がないはずです。
ひとくちにナレッジワーカーといっても日本だと『平均よりちょっと高め』でしょうが途上国では『平均の数倍』になるでしょうから感覚的に上のような違いは出てくるでしょう。