NISA大幅刷新、改正電帳法2024年のくらしこう変わる
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新NSAはかなり使いやすくなりますよね。
年間の投資枠として成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円を同時に使える。最大で年間360万円投資できて、1人が生涯に投資できる上限は1800万円。更に解約をすると空いた枠は再度使えることになる。
また、電子帳簿保存法の改正は勘違いしているかたも多いですが、言われたときに電子データの提出が必要ではあるものの、印刷した紙でファイリングして整理をしていれば、検索要件などは免除されます。
また、このルールが守れていなかったことによる罰則は青色申告の取り消しくらいですが、QAでも直ちに取り消されることはないとありますし、実質的にほぼ罰則がないことになるので、従前通りでの保管方法でもほぼ問題にはならないでしょう。
電子取引の保管についてはこちらのPDFのフローチャートが解りやすいので、参考に。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/tokusetsu/pdf/0023006-085_01.pdf2024年1月8日(月)21:30からNHK Eテレ「今日から楽しむ金育〜新NISA編」を4週連続で放送します。新NISAはどういう制度?投資のキホンとは?投資信託の選び方は?タイプ別活用法とは?将来の取り崩し方は?など幅広く取り上げます。NHKテキストも現在発売中です。