「消滅可能性都市」1000超に拡大も 政府に増田元総務相が苦言
コメント
注目のコメント
人口減が進む中全てのインフラを維持し続ける事は不可能だと思います。
常々コメントしていますが、人口が急激に伸びない以上コンパクトシティ化しか道が無いように思います。
それも、道州制も視野に入れるような大規模な再編が必要かと。
全てを再編・効率化するのではなく、特色があり地方の色(競争力)となる様なところは残すなど、柔軟さも重要となるでしょう。
そして最後は、人の感情という難題を、政治がどこまで覚悟を持って決断できるかだと思います。
ただこのコメント、理想論でやりようが思いつきません。
大阪都構想の頓挫は、本当に大きいと思います。
https://newspicks.com/news/2112547/
https://newspicks.com/news/2351306/
https://newspicks.com/news/2782358/
https://newspicks.com/news/2973368/
居住区に、駅前を再開発し行政機能も移転させる計画があり、意見交換会のメンバーとして参加していました。
ただ特に高齢者からは「広範囲に満遍なくサービスを行き渡らせて効率化を進める」「既存のリソース中心にきめ細やからサービスを広げれば、選択と集中は必要なく効率化できる」などの謎理論が乱れ飛んでおりました。
本当の危機に直面しないと理解できないのか…でもその時この人達いないかも…など、若干絶望的な感想を持ちました。
と、コメントしたのが5年前(それ以前からコメントしていましたが)。
https://newspicks.com/news/3457350
財源を地方に移譲し、地方再編の一里塚(死語らしいですが)になろうとしていた大阪都構想を、投票直前の眉を顰める報道で潰したのが毎日新聞でしたね。
何を今更こんな記事をと思いましたが、本望なのでしょう。異次元の少子化対策は間違いなく必要。
こども政策は「福祉政策」的な見かけは構わないが、あくまで「人口政策」として行うべきです。問題は、今の政権が国会審議の中で「こども政策では出生率を目標としない」と言ってしまい、人口政策をどこが担うかわかりにくくなってしまったことです。野党の揚げ足取りが原因とはいえ、あまり人気取りが過ぎるのも考えもの。支持率が低いと政策の軸がぶれやすくなるので、注意が必要です。