婚姻後も女性皇族案 自民懇談会、容認で調整 旧宮家養子案と併記

コメント

選択しているユーザー

• 鈴木 遥斗

  経営コンサルタントの卵

  ・2023年12月29日

  皇紀2682年は世界から尊敬される"エンペラー"はどうなるのでしょうか。

注目のコメント

• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2023年12月29日

  この件は、どんな結論を出すにしてもその結論に至った判断過程をつまびらかにし、パブリックコメントを行って広く国民的な議論にしないと禍根を残すよね。
• 鎌田 倫子

  朝日新聞出版 AERAdot.編集長

  ・2023年12月29日

  ポイントは、「女性天皇」「女系天皇」を認めたワケではないというところだと思います。
  小泉政権下では議論されてきたという歴史がありますが、悠仁さまが生れる前の話。男系男子にこだわる人たちを無視できないでしょう。あくまで、公務の担い手として女性皇族が婚姻後も皇室に留まる道を残す案だと思われます。
  
  個人的には賛成はできない案です。社会の写し鏡ともいわれる皇室。この案は、本当に今の時代を生きる私たちの「姿見」なのでしょうか？　この案をまとめた方々には思惑がありそうで、疑問が残ります。続報を注視したいです。
• 片山 大介

  日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

  ・2023年12月31日

  要は、政府の有識者会議が一昨年まとめた報告書の内容（両案併記）を認めたということにすぎません。実際の法改正には、さらに時間がかかるとみられる上、今回は皇族数の安定確保についてで、皇位継承に関してはまだまだ先送りです。国のあり方を考えたとき、皇室の不安定さを放置する政治は問題と言えます。