ジェットスター、スト拡大で利用客から悲鳴「この時期にそれはない」 欠航は次々と増え17便に
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12/26に家の用事で四国方面に行くためにジェットスター便を利用したのですが、帰りの夜の便がこのストライキの影響で欠航になっていました。
18時頃に高松空港に着いて電光掲示板を見て欠航を知りました。ジェットスターのチェックインカウンターに行きましたが照明がついておらず誰もいません…。
メールをチェックすると午前10時頃に欠航の連絡が来ていました。もっと早くメールをチェックしておけばよかったと後悔。
サイトにアクセスすると、ストライキによる影響で欠航になったとの記載があり驚きました。
問い合わせ先を探して電話すると、キャンセルして払い戻す、または翌日以降の便に振り替えのどちらかが可能とのこと。
いったん電話を切り、空港近くのホテルを予約してから再度電話して翌日の午前の便に振り替えました。
宿泊代等は8,000円までジェットスターが負担するとのことなので、後日オンラインチャットで請求しました。
まさか国内の航空便がストライキで欠航になるとは想像していなかったので驚きました。
もっとも、欠航や遅延はストライキ以外の理由でも発生しうることなので、予約便の状況は頻繁に確認した方がよいという学びを得ることができ、よい経験になりました。「ここまで弊組合はこの様な事態にならない様努力を続けて参りましたが、会社側の不誠実な対応のため結果としてお客様にご迷惑をお掛けしてしまうことになったのは、残念でなりません」
組合の行動自体は法律に則った活動であるため、責任はない。ていうか
『（1）変形労働時間制における所定労働時間外の労働に対する未払い賃金をすべて支払う』
って会社からすれば当然の義務を守れていないということやんけ。全ては経営陣の問題である。
