月額5.5万円「サブスク別荘」人気 月に7泊までOK 利用者「家族との時間増えた」
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選択しているユーザー
車のサブスクなるものもある以上、別荘であってもおかしくない。目の付け所たるや流石と言うべきなのでしょう。
金額から想像するに、中金持ちくらいをターゲットにしているのだろうけれど、そうなると大企業に勤めるサラリーマンくらいになるだろうか。またはまだキャリアの浅いプロフェッショナルかもしれない。
サラリーマンの場合には、希望日がやはり集中するだろう。プロフェッショナルの場合にはそうならないかもしれないが、家族がいて一緒に滞在したいという場合はパートナーや子供のスケジュールに制約される。するとやはり土日祝に希望が集中して使えないという事態も考えられる。
もっとも、このサブスク利用を機に、別荘を自分で買おうという人は増えるかもしれない。別荘を持つという経験を提供するという意味合いは浅くないかもしれない。
注目のコメント
旅のサブスクやってます。
(なので完全にポジショントークですw)
やってて感じるのは、まだまだサブスクの意義が社会浸透していないこと。経済的な損得の話でいくと、使い倒すほどにハックする人と、普通に使う人、あまりお得ではない使い方する人などなど様々です。今のサービスと比較しての経済的利益は本質ではありません。
使い放題というのも、見せ方や制限がその人にとってはあまり制限に感じていないだけで、完全に何でもできるというサービスは見たことありません。Netflixも掲載されているコンテンツの全てが見放題というわけではありません。
サブスクの本質は、一回づつの最適化にかけるコストを極小化して、全体として最適化することで経済的にもメリットをユーザーもプロバイダーも享受できるというものです。このコストには金銭的なものもあれば、時間的なものが含まれ、幸福度の向上といったプラスのベネフィットもあります。
これはユーザーが理解する必要のないビジネスモデルの話。理解しなくてもその意義が伝わっている状態を作れるかがサブスク市場の拡大を左右します。
市場広がる方が大事なので、競合ですか?と聞かれるようなサービスが増えるのは大歓迎です。このタイトルだと、月額5万5000円だけで月7泊できるように読めますが、実際には清掃費、宿泊費(祝日、祝前日、週末)、宿のタイプによっては追加料金もかかりますね。
それにサブスクなので使わなくてもお金がかかります。
コスパの部分よりも、一から毎回宿泊先選ぶのは面倒なので、一定の質が保たれている宿から選べる気楽さが利点なのかと思いました。普段の日常から目先を変える事で出てくる発想や仕事の進みもあると思うので、サブスクサービスが旅行のきっかけなるのは良い事だと思います。拠点をいくつか持って生活していく様式がメジャーになっていくように感じます。