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卸電力市場に負の価格(ネガティブプライス)を導入するメリットはあるか

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    関係者向けかもしれませんが、学びの多い論考です。
    電力の鉄則は「同時同量」。瞬時瞬時で、使う量と全く同じ量を発電する必要があります。そうした宿命を負った電力供給においては、不足も過剰も許されません。
    ただ、気象条件次第で発電する再エネが増えると、余剰を回避するために、欧米では、「ネガティブプライス」といって、負の価格(電気を使ってもらうことにお金を払う)の導入事例が見られるようになっています。
    ただ、それが正当化されるのは、まさにごみ処理のように処分にお金がかかるものを引き取ってもらうときでしょう。再エネの発電を止めるということについては、遠隔操作でできるところも多いので、特にコストはかかりません(遠隔操作できないところも結構あるのですが)。
    そうしたものに対してプライスをつけることが是か非か。
    再エネへの支援という文脈でうやむやにこうした制度を導入するのではなく、道理として考えるべきだなと改めて思いました。


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