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「世界で最も危険なUSBケーブル」最新版が登場 誰でも入手可能に

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    富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

    ケーブルはホスト(PCやスマホ)と通信を行うためのものです。
    相手がいないから大丈夫。という訳ではなく、今やデバイスも極小化が進み、ホストから電源も取れる中、危ない回路をケーブルに仕込むことも可能になりました。
    ただ、ケーブルは自分の購入したものだから安心。という訳でもなく、USB給電などのサービス側に仕込む、ACアダプタに仕込むなど年々手口が巧妙化してきています。
    カフェなどで無償でUSB充電対応している・・・と思いながら繋げたとたんに情報を採取される。不正を試みられる。など現実に起きています。

    もし、安全性を考えるのであれば、ACアダプタやケーブルなどは個人で確かなものを購入し持ち歩きましょう。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    そうなんだよなー。未許可USBドライブを使えなくしている会社はごく一般的になったけど、充電ケーブルまで徹底してる会社は少ないと思う。が、いかようにでも仕込めてしまう事例。

    あとは、クラウドストレージへのアクセスを禁止しておきながら、Facebookのメッセンジャーではファイル送れてしまったり。Slack、WhatsAppとかも同様。

    色々言い出すと、私用携帯の執務室持ち込み禁止とかまで必要なので、目立つところだけやっているのが現状か。

    某所は、建物の入口でほぼ全ての持ち物を預けさせされた。たしか、ペンもダメだった記憶。先方が用意したペンと紙でモメ。


  • Fortinet チーフセキュリティストラテジスト | MBA

    この記事は、2019年に発売された「OMGケーブル」のアップデートを伝える記事で、iPhoneに充電ケーブルとして挿すことで容易に盗聴が可能になる危険性を伝えています。
     その方法は、ケーブル内にWiFiのチップが内蔵されており、攻撃者は遠隔からiPhoneを操作したり通信を盗聴できるものです。
     まさにデジタル社会における「盗聴器」。この方法以外にもホテルや空港の充電コンセントに、類似のデバイスを設置して盗聴を試みられるケースもあります。
     スマートフォンに物理的に接続するケーブル、通信先として接続するアクセスポイント、怪しいウェブサイト、インストールするアプリなど、信頼できないものは利用しない心構えを持つことの重要性を気づかせてくれます。


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