安倍派幹部4人から任意聴取 “キックバック中止”撤回の経緯確認か 東京地検特捜部
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注目のコメント
何か、特に元議員経験者などは政治、特に選挙にお金がかかるので、ある程度は仕方ないみたいなことを言う方がいます。
なら、お金がかからないようにすればいいじゃないですか、と言いたくなるのが国民目線だと思います。
国民には税金を捕捉するためにもキャッシュレスやインボイス制度などを導入せねば、みたいな、また働き方改革などを推進しておきながら、政治家の選挙はほぼ名前しか連呼できない選挙カーやポスター貼りみたいな前時代的なやり方を押し通したままだし、
キャッシュレスの導入機運さえない。完全解決できるわけではないが、現金のみよりは少なくともお金の流れは今より格段に追えます。
もう、いい加減、この出来事がトカゲの尻尾切りだけで終わらず、選挙改革や自分達で決めた穴だらけの政治資金規正法の改革までいけばいいなぁ、というかいかないといけないと個人的には思っています。任意聴取といってもこのクラスとなると忖度が心配ですね。警察の調査がどこまで本格化し、その真意を突き止めるのか。ここさえも疑ってしまいます。問題なのは、不記載であった事実を認め何に使ったのか明らかにする事。
書けばいいで終わらせない事が大切ですね。国民は派閥そのものがどのような事なのか今一つ理解していない方が多いと思います。そこに付け込んで、脱退すれば良いと考える議員もいるようだが、それも違う。派閥とはなんなのか、何のために必要なのか、実態はどうなっていたのか、これからどうしていくべきなのか、これを国民に説明する必要があると思いますがね。本来ならばこの話題の報道量、我らが目にする捜査の進捗状況も、目にする機会が継続されて当然だと思うのですが、感覚的に一時に比べトーンダウンしているのは気のせいでしょうか。国民が忘れた頃に結局白でした、またはグレーのまま捜査終焉というのが最悪のシナリオですね。