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ジェットスター、24日に一部路線で欠航 人手確保できず

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ここ1週間で起きたオジンの体験談。
    ①昨日、近所のかなり大きめのガソリンスタンドでいつもの調子で洗車を頼んだら「今日は予約でいっぱいで」というのは年末が近づく折からやむを得ないとして、「明日、明後日はスケジュールの上で予約入れられる時間帯があるのですが、体調不良で休んでいるのがいて分からないんです」と断られました。
    ②かなり流行っている築地界隈のすし屋の別館を予約するため電話をしたら「人手不足のため別館は当分休業します。本店のご利用をお願いします」との“テープ”が回っていました。ここ、本店より別館の方が私は好きなんです。そういえば、先週始めて訪れた近所の鮨屋も「募集しても人が集まらない。応募があっても頼りなくて役立たない」と嘆いていました。大きな店構えなので席が全て埋まったら相当に大変そう。
    高齢者と女性を働かせる形で労働人口を増やしつつ労働時間の削減を進めて来た我が国ですが、就業率がG7諸国でカナダに次いで2位になり、男性に限ればトップです(2022年、ILO調べ)。既に我が国が恒常的な人手不足状態にあるのは明らかですが、今までのような形で労働力を増やすことは出来ず、年齢別人口構成を鑑みれば人手不足がこの際、更に加速するのは必定でしょう。効果があるのかないのか判然としない“異次元の少子化対策”なるものが仮に功を奏することがあっても、労働力として寄与するのは20年以上先の話です。今の少子化対策は、たぶん、今現在の労働力をむしろ減らす方に効いている。
    企業が十分な付加価値を生んで雇用が流動的なら賃金は自ずと上がって然るべきなのに、実質賃金は19カ月連続で下落中。外国から人を雇うにしても、これでは日本の魅力も落ちて行く。
    LCCとはいえ賃金水準は随所でみかける料理宅配のギガワーカーよりおそらくは高いでしょう。諸々の諸規制が生み出す日本にしかない制度ゆえ“日本的雇用慣行”と呼ばれる仕組みを抜本的に変えない限り、限られた労働力の効率的な配分は出来ません。しかし、パーティー券を買ってくれる企業と票を纏めてくれる労働組合等に目が向いて日本と国民の未来に目を向けぬ政治家は、嫌われそうなことには手を付けない・・・ 
    閑話休題。ジェットスターさんの問題で、あらぬところに想いが飛びました f(^^;


  • 薬剤師(貿易関係→製造業。筋トレ愛好家) Pharmacist

    「乗員の体調不良による欠航で、ストによる影響ではない」
    こちらの方がストより問題では?
    体調不良者が出た場合のバックアップ体制が不十分ということですよね。


  • 公立劇場 第5期 Student Picker

    飛行機を飛ばすための乗務員数の最低数は決まっていて、常にスタンバイしている人がいるはずなのに、「体調不良による欠航」というのはやや違和感を感じます。
    乗務員が足りない、とは考えにくいのですが、むしろこちらの方が不安を煽るように思います。


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