中学受験で躍進する中国人「裏SAPIX」の驚愕実態
東洋経済オンライン
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注目のコメント
日本で教育を受けさせる中国人家庭が増えていますよね。
中国人富裕層の間では海外移住のことを「潤(らん)」という隠語で話されているそうです。英語の「RUN」と同じ発音で、「逃げる」という意味だからです。
中国の富裕層は共産党政権にいいかげん嫌気がさしていますし、「共同富裕」みたいなことが言われ始めて、貯えた資産もいつ没収されるかもしれないからです。
中国人富裕層にとって日本は最高の移住先です。台湾はいつ併合されるか分からないし、シンガポールは物価が高い。欧米はやはり差別がある。
経営管理ビザをとって日本に実質移住して、中国人人脈を生かしてビジネスをやれる日本は最高の場所だからです。そして子供には日本語を学ばせて、日本人の人脈をつくるために一流の学校に行かせる。
これからも中国人子弟が進学校で増えていくでしょうね。中国は、そして韓国も受験戦争が熾烈を極め、同時に深刻な就職難です。そして両国からは過酷すぎる競争を嫌い、収入や労働条件が良いとは言えない日本での就職を希望する若者も少なからずいます。ただ本国の競争を避けてとは言っても、多くは母国語・英語・日本語の3言語を普通に使いこなし、必死に勉強し、しかも生きるために躊躇なく国境を越える行動力の持ち主です。ぬるま湯であまり勉強もしない日本人が就職・転職市場で競うのは難しいかもしれません。