ホリエモン、ひろゆき、成田悠輔よ、ありがとう…無視されていた「ジャニーズ問題」がついに動いた本当の理由
コメント
注目のコメント
今年の流行語大賞は阪神の岡田監督の「アレ」が選ばれ、ノミネートされていた「ジャニーズ問題」は選から漏れました。
被害者もおられる中で賞に選ぶのは躊躇されたのでしょうが、実際に一番世間を騒がせたのはジャニーズだったと思います。
ジャニーズ問題は、ジャニー喜多川による少年レイプという犯罪だけでなく、日本のマスコミがいかに信用できない存在であるかを浮き彫りにしました。
しかし、ジャニーズの件だけでなく、マスコミが忖度している問題はまだまだいっぱいある。
これからも海外メディアが報道し、外国人記者クラブで会見が行われ、日本のマスコミが「形だけの反省」をするようなことが起こるような気がします。タレントよりエージェンシーが強い日本のエンタメ界の構造も考えるべき局面です。かつてはテレビ局=メディアが強かったが、タレント事務所=エージェンシーが力をつけ凌駕するようになりました。次はエージェンシーとタレントとの適切な関係が問われる。吉本興業が先駆けてエージェント契約制を導入しましたが、そうした方向に進むのか否か。