脱毛サロン「銀座カラー」破産に追い込まれた裏側
東洋経済オンライン
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若い人は知らなくても不思議はないが、英会話教室やら旅行会社なんかも前受金として受け取るタイプのビジネスは同じような被害が出ている。そういう意味では情弱が被害に合いやすいのは残念ながら事実だろう。
そしてこのタイプのビジネスはお客さんや取引先あるいは従業員ですら突然の倒産となり困るが、経営側もなまじっか資金繰りができてしまう分だけ泥沼に入りやすい。
なので行政がルール作りをすべきだと思う。保険として企業にリスクに応じた保険料を払ってもらい倒産したら顧客やらにカネがいく感じ。また経営状況が悪化したら保険料も上がることで早めに倒産する感じ。それは経営者らも結果的に助けることになると思う。周囲に危機を隠し私財をなげうったり良心の呵責なんかを自答しつつ『今の危機さえ乗り越えれば』なんて希望にすがって大幅な割引を打ち出すとか後になれば詐欺だの罵倒の対象になる。経営者の心情は相当辛いと思う。Xでは銀座カラーに通っていた方の「予兆はあった」という呟きや従業員の方の「ようやくか」という呟きがバズっていました。
内から見てはもちろんのこと、外から見ても少しずつ不調和が始まっていたみたいです。