プーチン大統領の側近が暗殺指示か ワグネル創設者プリゴジン氏の墜落死めぐり 米メディア報道
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パトルシェフ氏はペテルブルク出身で、KGBに長年勤務、プーチン政権において、実質的にはNo. 2といってもいい権力を持っています。
情報機関、国家親衛隊などの内務省系軍事力は、彼の影響下にあると考えていいでしょう。
ヒトラー政権でいえばヒムラーの役どころです。
プーチン大統領と同年代なので、普通に考えれば、プーチン大統領の後継にはならないです。
プーチン政権内部には、苛烈な勢力争いがあり、頂点に立つプーチン大統領は、それをある程度放置して競い合わせつつ統御しているので、こういうことも起きます。ロシアのペスコフ報道官は「パルプフィクション」と言っているが、政権に批判的な人たちが交通事故に会ったり、窓から落ちたりしている中では、プリゴジン殺害はパルプフィクションよりも少しグレードは上だろう。