【最新】スタートアップ・ファイナンスの「最前線」がここにあった
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いや↓それって単に邦銀が横並びなだけじゃないですかね・・・クレジット指標が改善した等特定の何かがない限り。
【引用】
デットって、途中で一気に“確変”が来るんですよ。「貸せるようになりました!」と、急にいろんな銀行の方から連絡が来て、ステージが変わる感覚がありますよね?
【引用終わり】
あとスタートアップ界隈で普通株や優先株による資本増強が「資金の」「調達」であると捉えられているように見えるのも違和感ずっとあった。シリーズ何々調達、という日本語(訳)がまさにそれ。しかし資本と流動性(資金)は別物です。
そこを区分するようになっても今度は「デット」とか呼称。「中小企業融資」だろう。
注目のコメント
この例えはすごくわかりやすい。
"エクイティファイナンスって、7割ぐらいが情熱で、残りの3割がロジックみたいな部分がある。
一方でデットファイナンスは、7〜8割がロジックとファクトで、残り3割が情熱。"エクイティだけでなく、様々なやり方が新たな潮流として生まれつつある、スタートアップのファイナンス手法。特に、この数年はデット(融資)でのファイナンスが増えていますが、事業者側として率先してそれを進めているのが、タイミー八木さん、そして五常・アンド・カンパニーの堅田さんです。
そしてUPSIDERの宮城さん、みずほの古山さんはテクノロジーを活用した新たなデットファンドを創設しました(UPSIDERさんも今年に80億円超の大型のデットファイナンスを成功させています)。スタートアップ・ファイナンスの考え方、そして手法の最前線について、本セッションで余すことなく伝えていただきました。CFOを筆頭として、企業で財務に関わる方は必見の内容だと断言デキると思いますので、ぜひ御覧ください!スタートアップでデットファイナンスが活発にというニュースを横目で見ていた程度だったが、非常に勉強になる記事。
正直、銀行の金余りからの発想と思っていたが、ここに出てこられている方は、投資銀行やエクイティ周りご主人の方もいる。環境に応じてハイブリット化し、スタートアップを育て易くする取り組みは、真に日本の課題解決。
特に、「ベンチャーキャピタルとスタートアップのゴールの置き所が変わってきている」なかで、発行体主導でIPOがゴールではない企業を育て、元気のないグロース市場を盛り上げていただきたい。