MUFGが運用資産残高200兆円へ、29年度までに倍増目指す-亀澤社長
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アセマネ会社を銀行と兄弟会社へ格上げするのはいい動きだとは思いますが、グループ経営会議におけるアセマネ部門トップの地位も大幅に引き上げるべきだと思います。マネジメント人事こそ本気度の表れ。
世界最大級と言われるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用資産額が219兆3,177億円。(2023年度第2四半期末現在)
「200兆円」というのは国家予算の倍近い規模であり、公的年金の運用基金と肩を並べることになる。
■GPIFの運用状況
https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html
とはいえ、昨今の「貯蓄から投資へ」という国策含め、日本の国を挙げた動きは残念ながら巨大トレンドの最終局面に見られる現象。マーケットの観点で言うと、やはり警戒した方が良い時代なのかもしれない。海外メジャーに比べると圧倒的に少なかった株式運用。
コロナでの相場、円安での水増しを捉えられず、競合の背中が遠くなりました。
手痛いレッスンとして、次に活かしていただきたいと思います。