米政権、中国製EVへの関税引き上げ検討=WSJ
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注目のコメント
中国メーカーのEV、特に低価格帯のコストダウンは驚異的です。今後は海外工場から米国への輸出を目指す動きが広がるとみられます。グリーンを取るのか、雇用を取るのか、政治は難しい判断を迫られそうです
「米議会の超党派議員はこれまでに、一部の米自動車メーカーが中国で生産する自動車を米国に輸出していることは、現行の輸入車関税の水準が不十分であることを浮き彫りにしていると指摘していた。」
上記はバッテリー調達が中国では容易だから、とも受け取れる。であれば、関税引き上げは結果的に米国でのバッテリー工場建設を後押しすることになりそう。ただしそこに中国メーカーが加わるかはまだ見えてこないです。EVは米国も欧州も中国もブロック経済化。
ハイブリッドとPHEVで良いのに、環境に関係なく政治的な思惑のみ(^_^;)
「バイデン政権はクリーンエネルギー関連製品の関税を引き上げる可能性のほか、戦略的に重要と見なさない消費者向け中国製品の一部について、関税引き下げを検討しているという。」
本当にクリーンエネルギーを目指すならば、戦略的に重要と見なさない消費者向け中国製品の一部も、クリーンなのかを見るべきですが、インフレ対策で安く輸入したいためか。クリーンエネルギーは政治的思惑でしかなく適当です(^_^;)