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英語ができる・できない人の衝撃年収差…30代女性で約140万円の差、50代で男性1.5倍、女性2.2倍という歴然

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注目のコメント

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    株式会社プロゴス 取締役会長

    たまたま今日の日経新聞にも下記の例がありましたが、日本の企業でも国籍を問わず人財の獲得競争、人財のグローバル化が進んでいると思います。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14DJZ0U3A211C2000000/

    裏を返せば、一部の職種では、仕事も英語(そしてIT)もできる海外人財と切磋琢磨する時代に突入しつつあるわけで、そこでは英語と仕事のどちらかでなく、どっちもあったほうがチャンスは広がると思います。

    また日本人の場合、リスニング力&リーディング力にスピーキング力が伴っていないことが多いので、「ビジネス会話力」と言いながらリーディング力を指標にしているのは不思議です。むしろスピーキング力を問うべきかと思います。


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    株式会社パーソル総合研究所 上席主任研究員

    人材サービス業の登録者かつスカウトを受けた人と、賃金統計の中でも事業所定義の広い民間給与実態統計調査を比べて●倍などと言うのは、まったくのナンセンスです。学歴、職種、企業規模、転職歴、社会階層など違いがありすぎてまったく意味がありません。

    英語能力による賃金差は私自身何回か分析したことがありますが、学歴や職種・業種をコントロールすると有意になったことは無い記憶です。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    データの解釈に問題があります。この統計では交絡因子の調整がほぼ全く行われていません。「交絡因子」とは、英語力と関連し、年収増加の原因となりうる第3の因子のことを指します。

    例えば、英語力が高いことはベースラインの学力の高さや英語学習する時間をとれるような作業効率の高さと関連するかもしれません。あるいは、英語力が高い人ほど、いわゆる「良い大学」をでている傾向があるかもしれません。こうした第3の因子が交絡です。この記事のデータでは(おそらく違う意図で)年齢だけ階層化されて交絡因子として調整されています。

    上記のような交絡因子を考慮した場合、実際に年収を高めていたのは、全く英語力ではなく、英語力と関連した「良い大学」出身かどうか、作業効率の高さ、ベースラインの学力の高さなどであって、それらの影響を取り除いた場合に英語力と年収の因果関係は全く見られなくなる可能性があります。

    そうした場合、英語力を高めても徒労に終わり、残念ながら年収アップには全くつながらないかもしれません。むしろ良い大学を出ることが原因だったかもしれません。データを示す前に交絡因子の調整をしないと解釈を間違えうるという好例のような記事です。「一般論」として何かを語るのは自由だと思いますが、この結果をもとに英語力と年収アップを因果関係のように議論するのはそもそも全て誤りです。


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