人間関係がグッとよくなる「主観」の伝え方・使いこなしトレーニング
コメント
注目のコメント
「主観でしょ」と言っている人
その人も主観で言っています。または優位に立ちたいだけ。主観がない人よりある人のほうがいい。
主観を持つことを恐れず、伝え方を工夫する。自分がどう思うのかと同じくらい、相手がどう思うのかを考えましょう。主観と意見をはき違えていると思います。
意見に対して「それは意見でしょ」とは言いません。「それは主観でしょ」となるのは、意見が自分の価値観だけで決めつけている、思い込んでいる場合です。
私は意見に主観が入っても良いと思います。ただ、その場合はどこが主観で、どこが客観又は事実なのか、それを自覚していれば自ずと説明に適切な「枕詞」がつくと思います。
以上、主観でした。主観の伝え方が自分の感覚だけだと他人に通用しないので、それを踏まえて、その方法ではない、誰の目線でも同じ展開にできる方法になっていけば、発言の価値もあろうかと考えます。しかし、自分の感覚で主観を伝える人って、他人の意見を受け入れない傾向にあるんですよね。性格でしょうかね。
例えば、ここの間隔は拳1つでお願いします。と言っても、それこそ感覚であって、人によって拳の大きさなんて人によって違うんですし。