• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

丸紅が銅事業を強化、チリで鉱山の権益追加取得 生産拡張も

10
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 上智大学 学生

    チリは言わずと知れた銅の世界最大の産出国であるが、この記事を見てもわかるように、今日の世界において銅はますます重要な鉱産資源になっている。丸紅に加え、住友金属鉱産・住友商事も銅鉱産開発プロジェクトを立ち上げ、三菱商事も将来的に銅を金属資源の売り上げ4分の1にしていくことを統合報告書2023において公表した。その背景には、銅が我々の生活に身近な電線などのインフラ整備に必要不可欠であることが挙げられる。この点で、銅は安定した一定の需要がある。また、銅がこれまで以上に重要視され始めた点では、現代の脱炭素化の潮流とマッチした点が挙げられるだろう。従来のエネルギーに代わり、電気の重要性は日に日に増している。電気自動車やクリーンエネルギーは、その最たる例である。そして、そこで必要不可欠なのが送電のための銅だ。さらに、チリは海岸線に面しているため輸出も容易である。チリの今後の発展にかかわる重要な産品であることは疑いようがない。


注目のコメント

アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか