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【マンション高騰】地面師のあのタワマンも大売れ

NewsPicks編集部
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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    マンションを建設するには4つの方法があります。
    ①工場跡地などの購入(一般的な土地仕入れ。番組の話も含め様々な仕入れルートが存在)
    ②等価交換(地権者から土地を買ってマンションを建て、地権者に等価分の住戸を渡す)
    ③マンション建替え(老朽化したマンションの管理組合と交渉し、建て替え事業に参加)
    ④再開発(地方自治体が主導。駅前商店街・低層住戸などの一体開発を伴う)


    このうち、首都圏では①②が少なくなっているのは番組の説明の通り。例えば、売り出し中の①の事例は、https://www.31sumai.com/mfr/X1429/ 

    ③のマンション建替えも、旭化成だけでなく大手デベ各社が参入し競争が激化しています。例えば、売り出し中の③の事例は、https://www.atlas-web.jp/atlas/mansion/chitosekarasuyama/index.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=gxss_03_station&gclid=CjwKCAiA-bmsBhAGEiwAoaQNmt7I-0fT9naZCzRD9Sgx_1te0QtSDVqFPN82bm_MgBGro0wm-ndzGhoCcWUQAvD_BwE


    さて、「土地がない」×「需要がある」場合、どうするのか。物理的に切り分けると、
    1)山を削って建てる・郊外に建てる
    2)海の上に建てる
    3)空に建てる
    4)今あるものを建て替える
    このうち1)と2)がこれまでの開発です。光が丘や港区・浦安沿岸などなど。いよいよ残されたのが3)と4)になります。

    4)を実行する上で足かせとなるのが、「住民の合意形成」です。2023年も建て替えに係る区分所有法改正の話が紙面を賑わしました。今後改正が徐々に進み、2035年頃には「議決権行使者の4/5 or 3/4以上の賛成で建替え可能」に至るかもしれません。既存住民の生活と建物の機能不全のトレードオフなので時間はかかるでしょう。

    3)の「空に建てる」とは、つまり「タワマン」です。容積率・高さ制限さえ緩和すれば、技術上はマンションの高さを伸ばすことができます。そうすると、空から土地を捻出できるわけです。規制緩和は国交省と地方自治体次第。

    これからの大型物件は3)と4)を中心に進むでしょう


  • NewsPicks 副編集長

    ディレクターと歩き回りながら、マンションのディベロッパーの最新の動きを探ると、いろんな発見があって楽しかったです。
    デベロッパーにマンション価格の先行きを聞くだけでなく、各社がどんな施策を打っているかを取材しました。
    言葉にはポジショントークも混じるけど、施策には本音がビルトインされると思います。マンションを買いたい人、売りたい人、迷っている人は業者側の事情と本音も知って、2024年の決断の参考にして下さい。
    デベロッパーに聞いて回り、話題のマンションも現地まで行って取材しました。


  • NewsPicks編集部 映像ディレクター

    23年は首都圏の新築マンションの平均が1億4000万円を超えました。驚いたのは、購入者のほとんどが無理な借り入れをしていないということです。
    パワーカップルの増加と低金利で、マンションの高級化には拍車がかかっているんだと思います。

    24年はどうなるのか?各事業者に戦略を聞いてきたので、ぜひご覧ください。


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