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【戦争・選挙・AI】2024年、世界を揺るがす10の出来事

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国のリスクは、千数百兆円とかの(融資平台などの)不良債権で、解決不能な金融問題が、軍事を含む政治的オプションによって打破されようとした場合でしょう。

    政治と軍事、さらには経済というのは、歴史を通して密接に結びついているもので、この3つのどれかを無視するということは、できないことです。
     論語でいう、信と兵と食ですね。

    日本では、選挙など政治の場で、軍事について問われることは、長らく稀でした。
     世界各地で紛争は起きていたのですが、日本社会の大部分は見ないようにしてきました。あたかも存在しないかのように。
     他の先進国も、日本と似たところはありましたが、米国の大統領選挙でベトナム戦争が論点になるなど、日本と比べれば、軍事について自覚的ではありました。

    今、軍事の時代に、政治が変調をきたしている、というのは、歴史的に普遍的といってもいいことです。
     紛争は常にどこかで起きていますが、軍事が目の前に迫って来て日常の問題になると、それまでの政治や経済のやり方が通用しなくなります。
     1930年代とか、ナポレオンの台頭とか、中世や古代までさかのぼっても、洋の東西で起きてきたことです。

    今はウクライナとパレスティナですが、これらが数年単位の長い戦争になり、アジアとアフリカで慢性的な紛争がさらに広がり、そして台湾と南シナ海にまで来た場合、軍事は政治と経済の中心課題になります。
     時代の変化に対応できる、というのは、そういう時に即座に対応できるということです。


  • NewsPicks 記者

    皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうか、宜しくお願いします。

    この記事では2024年の国際政治イベントや地政学リスクをまとめてみました。年末年始にかけて各研究機関やリスクコンサルが「10大リスク」を発表しますが、これを選ぶのはかなり難しいものがあります。
    一番端的な例が23年10月のハマスですが、たいがいの危機や紛争は「突然」起きるものです。数年に一度衝突が起きるガザでさえ、世界中が忘れた(もしくは忘れたふりをしていた)ところ、突如として危機が目の前に立ち現れます。そして、仮にトランプ復活まで見通せている人がいたとしても、その制作まで分かる人はいません。なんせ、ボラティリティこそトランプの真骨頂ですので…。
    また、この記事の10個に取り上げなかったリスクも数多くあります。南米ベネズエラとガイアナの紛争、アルゼンチン新政権のフォークランド諸島を巡る対応、あるいはイラン国内の不満のボルテージなどです。

    そんな中でも、今見通せる重要選挙予定や顕在化している紛争リスクなどをまとめてみました。今年を考える上で少しでもお役に立てばと思います。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    インドネシアも大統領選挙で大統領が替わる。

    台湾選挙は、小笠原先生の分析は過去のものも含めて、深く、深く、読み込んでおきたい。
    小笠原先生のホームページ
    https://www.tufs.ac.jp/ts/personal/ogasawara/


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