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【東北大総長】「いぶし銀」の研究大学が世界のトップを目指す

NewsPicks編集部
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    東北大学 副学長・教授

    本学の大野総長が取材を受けて、新年のNP記事となりました。門戸開放から国際卓越研究大学まで、たいへん読み応えのある内容ですので、ぜひゆっくりお読みください。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    2023年、東大、京大など10校が申請した「国際卓越研究大学」の認定候補に東北大が選ばれました。公募は2024年度にも行われる予定ですが、認定校は合計で数校に限られます。

    東北大は果たして、日本の研究力を牽引する「世界と伍する研究大学」になれるのか。ノーベル物理学賞候補でもある大野英男総長に、その方策を聞きました。

    インタビューでは、伝統的な研究室のあり方を見直し、優秀な研究者に活躍の「場」と「時間」を提供する妙手に膝を打ちました。開学以来百年以上、常に高いスタンダードを求め続けている東北大の気概がにじみ出ていました。

    さて、あとは実行あるのみ。東北大の挑戦に注目です。


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    東北大学は総長が大変強い力を有しており、とりわけ総長裁量経費が100億円にも上ることは、総長の強力なリーダーシップの源になっています(部局が執行部に逆らうことはほぼ不可能。「総長裁量経費詣で」という状況も生み出しているとか)。このような体制は文科省が今後の国立大学に求める理想像と考えられ、卓越大選定の際も「改革の理念が組織に浸透している」として高い評価を得ています。
    改革を推し進める上で、総長の権限の強大さは大きな武器となります。謂わば「開発独裁」ならぬ「改革独裁」です。
    ただし、大野総長の任期は今年3月までですので、次の総長の方針次第で、本記事に挙げられた施策が全て実行されるかどうかはまだ分かりません。まさか総長選挙にまでは総長は介入しないはずですから、大野総長の路線を継承する候補が当選するとは限りません。

    ところで、本記事では東北大の進取の精神の表れとして、女子学生受け入れの早さ(1913年)が挙げられています。これは東大が初めて女子学生を入学させたのが1946年であることと較べると、かなりの差です。

    また、雇い止めの件について質問しているのは、さすがのNewsPicksですね。
    総長が「研究者の意図に反して、ということはない」と回答していうのは、雇用にあたって任期が有限であることについて説明し、同意を得ているから、ということだと思います。
    例えば、東洋経済による「名ばかりテニュアトラック」問題についての取材に対しては、同様の説明がなされています(https://toyokeizai.net/articles/-/703140?page=4)。
    ただし「面接を受けて東北大学に在籍していたある若手研究者に確認すると「そのような説明は聞いた記憶がない」と断言する」という話もあり、事実関係はあやふやです(https://toyokeizai.net/articles/-/703041?page=4)。
    雇用契約の内容を4月1日の初出勤より前に見せない大学も多いので、書面での証拠がないのかもしれません。そうなると、このあたりの「言った言わない」の真相は闇の中です。


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