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【先取り】ビジネス本編集者が推す「2024年の注目本」39冊

NewsPicks編集部
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  • NTTデータ

    あけましておめでとうございます。年始から地震、航空機炎上など凄まじいニュースが日本で続いています。2024年、波乱の幕開けです。

    2023年は生成AIの躍進など、どんどん変化が大きく、スピードも早まっている中で、落ち着いて物事を考えたり、集中して考えたり、そんな時間を作っていきたいと強く思います。

    1人で思考をするのはなかなか大変なので、本との対話を通じて思考を進めたいなと。そんなときに対話の相手として相応しい本がこちらに並んでいるなと感じたので、1つ1つ読み進めてみようと思います。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    出版社14社のビジネス書、ノンフィクション編集者に、2024年に出る予定の「最推し作品」をアンケート。新書や翻訳書も含めた幅広いラインナップから、注目のテーマを「先取り」してください。

    個人的には次のポイントに注目しています。

    ・経済学や経営学の思考法を、(人生設計など)より広範な領域で活用しようとする流れ
    ・他者とのつながりやコミュニティ形成に、新しい方法論が求められている
    ・脳科学系はあいかわらず熱い


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    「みなさんのおかげです 木梨憲武自伝」が気になりました。光には必ず影がつきもの。大体のヒーローストーリーは超偶然が重なったか、裏方のドラマがあるものだと思っています。今年も面白そうな本が沢山出そうですね。今年は読書感想ライブ配信にも挑戦していきます!

    https://www.tiktok.com/@sachikonakase?_t=8ih71hrI0af&_r=1


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    経済学を会社が使う系の話が注目される動きには、個人的に驚いています。結構前から、ネスレなど海外大手製造業にはエコノミストがいました。それに、中計など長期的計画を立てる上で、経済学的視点なしに、どのように立てるのか、個人的には興味津々であり、不思議でもあります。紹介されている本で、啓発が進むと良いと思います。

    なお、個人的に今年読みたいのは、藤村シシン先生の影響もあり、イリアスとオデュッセイア。もう一度読み返したいのは、マハティールとリー・クアンユーの著作。

    年越しで読みかけなのは熊川哲也「完璧という領域」(講談社、2019年)。熊川哲也はバレエダンサーとして名を馳せましたが、Kカンパニーを育てる過程は、まさにスタートアップ。もっと知られていいストーリーだと思いましたし、アスリートや芸術家が一線を立ち退く時期を想定したビジネス作りの参考書としても有用と感じています。好きをパフォーマーとして仕事にし、パフォーマー兼経営者兼指導者、そして、パフォーマーは後身に譲り、経営者兼指導者と変わっていく姿。スタートアップ創業者がどのように次にバトンタッチするか、という視点からも参考になると感じました。

    バレエは芸術でありながら、スポーツ的要素が強く、20代での引退がごく普通にある世界。残りの人生をどう生きるか、という点が非常に参考になります。熊川哲也だからこその人脈の活用もあり、再現性がないと感じる人もいそうですが、自分に置き換えて考えるのも十分にあり。自分なりの経験は何か、ネットワークはどうか、など。

    同書を読むきっかけになったのは、Kカンパニーの「くるみ割り人形」を鑑賞してから。バレエについて詳しくなく、熊川哲也についても有名なバレエダンサー、ぐらいの認識でしたが、舞台をみて、ここまで育てあげて、興業的にも成功している拝見に関心を持ちました。

    (ほぼ女性客で男性にもっと見てほしいと思いました)

    また、おすすめたいのは図書館で司書が選んだコーナー。時節の話題にあわせたセレクションは、自分では気が付かない視点を与えてくれます。書店でも、出版年に関係なく特集コーナーを組んでいる書店が個人的には好み。小さな書店は書店全体がそんな感じで作られている。典型の一つは神保町「チェッコリ」。プロパガンダ本を置いていないため、客観的に朝鮮半島を理解するための本を選べる。


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