• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ヤマト叩きで競争がなくなった! 総務省・日本郵便がサービス劣化でも堂々と大幅値上げを打ち出せた本当の理由

39
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ヤマト運輸の故小倉昌男氏が、規制利権を握る旧運輸省と旧郵政省を向こうに回して世論と訴訟を駆使して強烈に戦って“宅急便”を世に広める過程を具に目にした私は、小倉氏に圧倒され続けた当局の怒りと鬱屈がいかほどばかりだったかを如実に感じています。幾つも育った宅配業者の中で何かにつけてヤマト運輸が当局のやり玉に最初に上がって処分されがちなのも、日本の規制当局の“文化”を考えると、当時の経緯とあながち無縁とは思えません。そもそも、民営化された郵政が信書を盾に民間事業者を排除し続けているのは如何なものか・・・
    私が学校を出て働き始めた当時、はがきは10円、手紙は20円で出せました。消費者物価指数は当時の2.8倍ですが、はがきは6.3倍、手紙は4.2倍に値上がりし、更に大幅な値上げが控えています。強烈な円安の結果諸外国の郵便料金との差は縮まりましたが、諸物価と比較して日本の郵便料金が高過ぎることは今なお確かでしょう。宅配便が信書の扱いを認められて自由に活動していれば、効率化が進んでいただろうことは想像に難くありません。
    或る種の筋から反発を招きそうな強烈な書きぶりの記事ですが、さもありなんと感じるところはありますね f(^^;


  • badge
    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    メルカリ 使っていると送料シビアになりますが、他社送料もインフレを感じるくらい上がっているので、税金は使わずに値上げして、民営化したのだから企業努力で自力でサービス継続して欲しいですね。


  • Investor, Inventor

    すごいバイアスのかかった記事だな。

    そもそもクロネコDM便は利益が薄い上に異常なほど手間がかかる。なので下請けの人たちに配ってもらっていたが、田舎に行くほどその人員も確保できなくなってきた。
    ヤマト本体で配るにはコストがかかり過ぎ(価格競争を仕掛けすぎた面もあるが)結果的に効率が悪すぎるので日本郵便にぶん投げた。ヤマトが郵政に負けたわけではなく、ただの経営合理化(損切り)でしょう。

    上っ面だけを掬うのではなく、もう少し現場の声を吸い上げた記事を書いた方がいいと思います。
    「新規参入の危険性がなくなったからだろう」の前に仮に自由化してこのご時世に郵便事業に参入する企業がありますか?


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか