企業選びで最重要は「親の意見」就活生の4人に1人
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
76Picks
コメント
注目のコメント
二人の子どもを育てる母親としてもこの調査結果はすごく背筋がピンと伸びる思いです。
キャリア観に影響を与えた存在のトップとして親の存在、次に小中高の教員とあり、母親として子どもたちに日常的に接するインパクトの大きさ、子どもたちの教育環境を選んでいく責任の大きさを感じます。
個人的には就職の時に、親の意見を子どもたちが聞いてくれるのは嬉しいようにも思いますが、どちらかといえば「これをすることに決めたよ!」と笑顔で結果報告してくれるくらいの決断力がある子に成長してほしいなーとも思ったり。就活や企業選びで親の声はいらないと思います。親の世代とはキャリアの環境も求められる働き方も、まったく違うからです。親も知ったかぶりで子に語るのは避けましょう。
子育てのゴールの一つは「経済的自立」だと思いますが、そこで補助輪つけてどうするねん、と思います。それより家と学校以外で恩師やメンターを持ってはいかがでしょうか?
私は末っ子だったこともあってか、就職では親から何も言われず、さして相談もせずに、すべて自分で決めました。ただ、恩師・メンターが1人いました。
就活まで1年間あまり、内定後に1年間、合計2年以上にわたって、週に1度、その恩師のもとで文章や働くということを学びました。その教室で出会った仲間はいまでも心の友です。