ヤフー広告、140億円相当のクリックなどを無効・非課金化
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注目のコメント
Yahoo!が透明性を重視し、広告サービスの品質向上に積極的に取り組んでいる姿勢は素晴らしいと思います。
140億円の損失を出してでも、不正広告や品質に関する課題に向き合っている点は、利用者の信頼を築く上でとても重要です。
記事にあるように、ユーザーを騙すダークパターンや性的な商品・サービスに関連する非承認広告が多いことには納得できます。
広告はターゲティングされるため、何度も表示される可能性があり、特に若年層に対しては心配です。
さらに、実際、もっと深刻なのは、TikTokやInstagramなどのアプリにおける広告だと思います。
頻繁に利用している若年層に与える影響については、もっと考えるべきではないでしょうか。
TikTokやInstagramなどのプラットフォームでの広告は非常に効果的に利用者に訴えかけることができるため、何度も何度も広告に触れてしまうことで心に深い影響を受けてしまいます。それが社会全体におよぶ可能性もあるため、早急に、広告における審査と適切なコンテンツ管理をする機関が必要だと思います。もしこれが日本国内だけの話なら、140億円分の売り上げが、ヤフーとメディアとアドテク業者から無くなったので、ハリケーンレベルの結構な損失額だと思います。これで赤字になってしまう事もあるのでは。
ただ、これはあるべきコントロール。悪質な広告はどんどん制御されたら良いと思います。AI時代に感謝ですね。デジタル広告の治安の悪さは目を覆うほどで、なんなら媒体側が「クリックされやすい広告」の例として提示されているものの中にはけっこうグレーなものも多く含まれているのも事実。
とくにLINEのように、行政や自治体も住民への連絡手段氏として利用しているプラットフォームでは、より厳しく監視していくべき。