【新キャリア】事業開発経験者の次なるフロンティアとは
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大企業で所属会社と共同出資でベンチャーを設立し代表を務めています。私も、沢山の社内政治の中で、会社設立を実現し、事業運営にもその力学を使わせてもらっています。
一方で、大企業の力学理解と社内政治は、「その事業を早くローンチし、育て、社会に価値を届ける」ためには無駄なことでしかありません。必要なのはシニア経営層の評価ではなく、多産多死させる仕組み・ローンチの数・そして経験数です。
「大企業で新規事業をやるためには、社内政治が必要」などということがこういった記事で書かれない社会をつくるために、私も含め社内起業した同志たちが事業開発を成功させ、大企業側の経営層に戻った時に断行する必要があります。弊社WACULでも、新規事業の立ち上げフェーズでのご支援が多い。というのも、AIアナリストなどを提供してきた蓄積があり、最速で80点がとれる「勝ちパターン」を持っているから。自社の1サービスより大きな売上に一瞬でなっていくお客様もいるのがちょっと悲しい(笑
新規事業開発支援というと、「0→1」フェーズへの関わりが真っ先に想起されがちですが、多産多死から生まれた事業をグロースさせる「1→10」フェーズまでを経験してはじめて、事業開発の「起承転結」に至ることとなります。
この後者、「1→10」フェーズに伴走するのが、「アクセラレーション支援」です。
アクセラレーション支援ならではのノウハウ、醍醐味、達成感などを、AlphaDriveで同事業を牽引する加藤準氏に伺いました。
一度でも新規事業開発を経験した方であれば、共感するところも多いのではないでしょうか。
ぜひご一読を。