公立高校入試「生理で追試OK」 文科省が19日、全国に通知
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話題に上がってからの迅速な対応、すばらしいです。生理は突然ずれることもありますし、生理による体調不良が追試の対象となったことはよいこと。
ただ、生理がしんどければ休む、追試にする、しか方法がないわけではなく、
もともと生理がしんどい方は、普段から生理の症状を治療により軽減することができるので、受験生に限らず、産婦人科でご相談下さい。
生理が受験にかぶりそうと分かっている場合は、その生理だけずらすこともできます。
いずれにしても早めにご相談するほど選択肢も多いので、
そして直前すぎるとずらせないこともあるので、
今年受験の方はできれば年内に一度、産婦人科でご相談下さい。
いきなり内診されたりしませんので。つい昨日、20代の女性に「最近、気になる情報ってなに?」ときいたところ「フェムケアかなあ、私たちの世代はほかの人と生理の話をすることへ抵抗が薄れているんですよ」。
半信半疑だったのですが、このニュースで裏づけられた気がしました。女性の身体の仕組みに関心をもつことはいいこと。
個人的にはPMSへの理解も広がってほしいなあ。症状がよくわかる厚労省のこころの耳というサイトが参考です。
月経前症候群(PMS)に悩まされて
https://kokoro.mhlw.go.jp/over/863/