OpenAI、壊滅的なリスクのあるAIのフロンティアモデルに関しては取締役会に拒否権

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年12月19日

  拒否権は、一定の歯止めがかかるという意味で現実的な解かなと思いました。それにしても、これだけ懸念がある素のGPT-4や新たなモデルの実力を見てみたいものです。本当は何を怖れているか興味があります。
• 西脇 資哲

  日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員　エバンジェリスト／ TOKYO FM「エバンジェリストスクール！」パーソナリティ

  ・2023年12月19日

  更新された「Preparedness」(beta)のPDFはこちらから参照できます。
  どういった取り組みをしているのか？、現時点では26ページの文書ですから、ぜひChatGPTで翻訳・要約して読んでみましょう。
  
  https://cdn.openai.com/openai-preparedness-framework-beta.pdf
• 小峰 弘雅

  株式会社ベイカレント・コンサルティング／ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」／ 副座長

  ・2023年12月20日

  新たな部門横断的「Safety Advisory Group」という仕組み。
  Preparednessチームからの報告書を検討する。
  意思決定は経営陣が行うが、取締役会は決定を覆す権利（拒否権）を持つ。
  
  縦割りの日本企業が上手く機能しない部門横断の取組み。
  こういうガバナンスも見習わなければならない。