ゼレンスキー氏の信頼下落 昨年比、戦況影響か
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ウクライナでは、2024年3月に予定されている大統領選挙を実施するかどうかが争点になっています。
ロシア軍に占領されている地域を含め、ウクライナ全体の実施はまず不可能です。
ゼレンスキー大統領は、予定通りの実施には否定的です。数か月前には、まだ肯定的だったのですが。
もしザルジニー総司令官が退役して立候補すれば、ゼレンスキー大統領を破って当選するだろうともいわれています。軍との対立が表面化したことでゼレンスキー大統領の支持率が落ちているが、同時に腐敗対策やEU加盟に向けた様々な制度改革も進めているだけに、今後戦争を続けながら既得権益とも戦うとなると、かなり厳しい状況。
金の切れ目は縁の切れ目、米国訪問して2億ドルしか貰えず、as long as it takesからas long as we canへと鉄砲球は当たって砕ける運命なのでしょう。
アフガニスタンでの米国敗走に続くウクラニスタンでの脱退、もはや米国の威光は霞んでますね。
ただ終戦したとて、ウクライナに30万発砲弾を供給した韓国と金銭を渡してる日本にロシアの矛先は来るんだろうな。手始めに長距離ミサイル技術を北朝鮮に渡して、グイグイきてる。困った時にまた鈴木宗男様へ取次をお願いするんだろうね。