• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

カナダ、35年までに全新車で排出ゼロ義務付け 週内に発表へ

23
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    パリ協定の目標(産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑える)ためには2030年のCO2排出量を2010年比で45%減らす必要があるが、国連の試算によれば逆に8.8%増加する。この実態を人類はどのように判断し、行動するのだろうか。

    脱炭素について自動車産業は比較的進んでいると言っていいだろう。かつてのEVは「充電環境」「航続距離」「価格」の3重苦といわれていたが、技術は日進月歩で進んでいる。電力の脱炭素化が進めばガソリン車に対して生産時、走行時の両方でEVが脱炭素に圧倒的に有利なことは議論の余地がない。

    先行するテスラやBYDに対して既存メーカーはもう少し時間的猶予が欲しいというのは分かるが、温暖化の状況を考えるとそんなことを言っている場合ではないのではないだろうか。

    一部には欧州も認めた合成燃料に期待する声もあるが、コスト、生産量の面で現在のガソリンの代替になるとは考えにくいし、原料であるグリーン水素製造時に大量の電気を使うのでエネルギー効率は非常に悪い。
    ましてやハイブリッドなど「燃費の良いガソリン車」に過ぎない。特に大型SUVのハイブリッドなど脱炭素でも何でもない。ハイブリッドがここ20年間のCO2排出量の削減に貢献したことは評価できるが、EVが進化してきた中で役割を終える時期に来ていると思う。


  • 技術営業 機械

    「関係者によると、電池式電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車、水素自動車の全新車販売に占める割合を26年に20%、30年に60%、35年には100%とする。」

    PHVの定義を都度修正することで簡単に達成できるのでは。


  • 専門商社(ドイツ駐在)

    カナダは潤沢な水力由来の電力があり、再エネ+原子力で電力供給の8割強を占めます。新車販売台数は150万台強(2022年)で世界10位、韓国とほぼ同規模です。
    日本とは異なり、モビリティ電化によるCO2排出削減インパクトはそれなりに大きいかと。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか