【大改革】日本半導体のダークホース、レゾナックとは何者か?
株式会社レゾナック | NewsPicks Brand Design
381Picks
コメント
注目のコメント
日立化成の「1兆円買収」などで一躍話題になったレゾナック・ホールディングス(旧昭和電工)。CEOとして同社の大改革を牽引するのが髙橋秀仁さんです。「日本のモノづくりで世界と戦いたい」という思いを胸にキャリアを歩み、レゾナックという舞台でその野望を本気で実現させようとしています。
そして世界で戦うためのカギとして、注力するのが“半導体材料”領域です。統合を機に後工程材料領域ではNo.1となった同社ですが、改めて材料分野にどのような勝ち筋を見出しているのか。またこれまでの改革の道のりや経営への思いまで余すことなく語ってもらいました。ぜひご一読ください。波風を立てる覚悟はあるか?と言うヘットコピーが印象的!半導体はどうしても東芝のダンピング時代を思い出してしまいますが、今や経済安全保障の最前線、しかも、このAIなどDX時代に必要な機材に使われないわけがない代物なので、ぜひ波風を立てて頂きたい!そのうちインタビューしたいと思いました。
「やること、やり方、やる人を変えずに、今日より明日が良くなることはない」
実は日々の改善活動として、この目線で日本のメーカーは強くなってきたはずだが、経営になるとこう発想できなくなる会社がいかに多いことか。
やるべきことに集中するために、権限委譲する。
分からないことを素直に認められないとこれはできないことだとも思います。
どうしたって現場から離れれば最新の技術の詳細は分かりませんし、経営者がわかる必要もない。
メーカーの社長は「技術が分かる経営者」である必要もないのではないだろうか。