世界の「検閲アート」集めた美術館 スペイン
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注目のコメント
ああ、やっぱり。
あいちトリエンナーレで展示禁止となった少女像をコレクションに加えられた、スペインの方でしたか。
https://www.sankei.com/article/20231110-TSYBDU7ZXVMJHLUPSLBV2XR7OM/
表現の自由を改めて考えさせられますね。スペインに行く機会があったらぜひ足を運びたいです。
政治的、宗教的なものもアートという視点で観ることで客観性を得て俯瞰して見れるようになる気がします。
慰安婦像を公共の場に立てられたら感情的に反応してしまうのは分かりますが、美術館でアートとしてあった場合、慰安婦という存在がいたことは事実として見ることができる。
日本人の行為であるということと同時に戦争や侵略で性奴隷となる人はどの国でも起こり得るということも。
そういうことを俯瞰して見ることで戦争の一面を知り、それに対して自分はどう思うのかを考えることができる。
醜いもの、不安なもの、心苦しいもの、そういうものに対してフラットに観れるのがアートだと思うので、誰かが反対したからとか抗議が殺到したからとか、そんな理由でクローズしていたら本当のアートの力は失われていってしまうと思います。
だからこのような美術館の持つ意味は大きいと思います。